INTERVIEW

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スタッフ紹介
鈴木洋介
代表 29歳

自分が入りたいと思う婚活サービスを・・結婚相談所の固定概念から離れて本当に自分が求めるサービスを追求したい。

結婚相談所を始めたいと思ったきっかけは?
以前に自分のことをありのままに受け入れてくれて、初めて結婚したいと思える方が私にもいたのですが、遠距離もあって彼女と別れてしまい、もう一度お互いがありのままで信頼できるような人と出会いたいと考えました。その方と別れてからは婚活やマッチングサービスの利用者として、様々なサービスを経験してきましたが、自然体な自分を出せない、と感じました。気付いたら、自分の満足いく新しいサービスを創ってみよう、と走り出していました。そんな中で結婚相談所開業の記事を見て話を伺ったところ、結婚相談所自体は思ったよりも自由度があり、ルールさえ守れば多くの付加価値を与えることや、新しい婚活の文化を仕掛けられる機運に溢れていると感じました。自分のような悩みを抱えている人がもう婚活疲れに悩まされないように。あまり迷うことなく相談所の開業に踏み切りました。実際に始めて見たら新しい気付きの連続で、一人一人のお客様と二人三脚で前進する中で少しずつサービスの形を変えてきて、自分の気持ちにも向き合って現在の“PV婚活” というサービスにつながりました。
これまでの来歴は?
2012年一橋大学経済学部卒業。学生時代から新しいことを始めるのが好きでサークルを立ち上げることや、環境NPO団体にインターンするなど自分の興味を持つものに向かってフットワーク軽く行動しておりました。大学卒業後は東証一部上場企業メーカーの財務で会計システムの運用、損益計画の立案や実際の利益計算などを担当し、論理的に体系立てて物事を理解して、データに基づいた提案をするようになりました。18年度から結婚相談所を本業とし、これまで様々な方のサポートを経験しました。サポートをする上で人が合理的な選択をすることに対して心理的なハードルが多く存在すること、単純に人は動かないと感じ、データだけでなくその人の本心に寄り添うように心がけ、提案の形も人によって変えながら、2018年実績では成婚率も1/3(6名の退会者のうち、2名成婚)です。残り4名の退会者はモニターの数字で、19年は5月より開始したPV婚活サービスの反響もあり、成婚率は向上する見込みです。上級心理カウンセラー資格取得済。
普段はどんなことをしている?
歌うことや、テニスをずっとやってきたので体を動かすことも好きです。BLOGにも書きましたが、以前はSASUKEやのど自慢の予選に出たことがあります。好奇心が強いタイプでMENSA会員として同じように好奇心の強いメンバーと知り合ったり、特定の趣味を続けているというよりも新しいことに取り組んだり、まだ行ったことのないような旅行先に出かけるのが好きです。相談所を開業してからはあまり遠出する機会も減りましたが、今は様々なバックボーンを持ったお客様の話を聞くことが楽しみでもあります。
Bridal FAMで働くやりがいはどのような部分で感じている?
自分の考えたサービスが形になり、会員の方々がそれに共鳴して前向きに取り組んでいただき、少しでも笑顔が増えれば・・まずはそれが今はやりがいです。直接実感することはなかなかないですが、最終的に結婚して、家庭を持ってもしかしたら子供が生まれることもあって、自分のサービスがきっかけでそれぞれの新しい未来が明るいものになれば、という夢を描きながら今は前にある問題に集中して取り組んでおります。
将来達成したい目標はありますか?
PV婚活という形が一般的になり、婚活全体のイメージがより前向きなものになれば良いと思います。若い世代は動画文化のネイティブでもあり、今後動画による婚活はより拡大していく可能性は高いと思いますので、PV婚活が前向きな印象を与えてより多くの人が婚活を真剣に楽しむことができればと思います。直近では私自身もPV婚活を利用して自分を受け入れてくれる方と出会うことが目標ですね。